ピックルボールのスキルレベルを定量化された数値で表現する為、USAPがこちらでそれぞれの定義を説明しています。
最近ではDUPRという独特の自動レーティングアプリの導入も急速に進んでいるため、各ゲームの試合結果をアプリで記録していくだけで、アプリの独特のアルゴリズムによって自動的にレーティングを算出してくれます。記録しているゲーム数が多くなればなるほど、そのレーティングの値はより正確なものになっていきます。
Pickleball.GlobalやSkechers等、比較的大きな団体が主催する大会であれば主催者側が各ゲームのスコア結果をDUPRに記録してくれるので、自分たちで記録する手間が省けます。本ブログ管理者の独自見解としては、過去に何かしらのラケットスポーツを経験された方であれば始めた当初から3.0以上のレーティングがつくことがほとんどであるという点、また全く別の視点としては、DUPAを記録し始めた当初に、たまたま対戦相手が高いレーティングを持つプレイヤーであった場合は、試合データが蓄積されない為、実際の実力に伴っていない高めのレーティングが表示されるなんて事も結構あります。より正確なレーティングを知りたければ、国内の大会だけでなく国際大会などにも積極的に参加し、海外からきたプレイヤーとできるだけゲームをして、数多くの記録をDUPAアプリに残してしていく事でどんどん自身の正確なレーティングを知れるようになっていきます。
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