SECTION 12 - SANCTIONED TOURNAMENT POLICIES

USP公式ルール目次へ戻る  

SECTION 12 - SANCTIONED TOURNAMENT POLICIES

12.A Event Categories 男子 MS,MD、女子 WS、WD、男女混合 MXD、車椅子 等

12.B Tornament Scoring Options 3ゲーム11Pt, 5ゲーム中ベスト3ゲーム11Pt 、1ゲーム15Pt、21Pt etc

12.C Tounament Formats 5種類

12.C.1 Single Elimination with Consolation 一度負けた時点で優勝の権利から除外

12.C.2 Double Elimination 一度負けてもコンソレーションブラケットで勝ち上がれば優勝を狙える。二度まけると優勝できない。

12.C.3 Round Robin

12.C.4 Pool Play Pool≒Groupと考えて問題ない。シンガポールの大会は大体いつもこれを使っている。

12.C.5 Non-Pool Play

12.D Draws and Seeding ドローとシード委員会。各イベントの公正なドローを設定する

12.E 試合の通知 各プレーヤーの責任において、掲示されたスケジュールを確認し、各試合の時間と場所を決定

12.F Retirements and Withdrawals リタイヤと指定ブラケットからの退会

12.F.1. Match開始のための最初のスコアがコールされた後、プレーヤー/チームが継続するMatchを強制的に完了させるための唯一の選択肢は、リタイアである

12.F.2.Match中、15分間のメディカルタイムアウトの時間が経過しても、プレーヤー/チームが直ちにプレイを続行できない場合は、リタイアする必要性が発生する。

12.F.3. 選手/チームは、Match中に、審判または相手選手/チームのいずれかに、リタイアする事を要求しなければならない。

12.F.4. Match中にリタイアメントを要求したプレーヤー/チーム、またはルールに基づく没収(Forfeit)が課されたプレーヤー/チームは、リタイアメント採点セクションのガイドラインに従って、すべての得点が報告される(規則12.F.6.a.を参照)。

12.F.4.a. 該当する場合、前のMatchでリタイアメントを選択したプレーヤー/チームは、同じブラケットの次のMatchにも出場する資格がある。

12.F.4.b. プレーヤー/チームは、指定されたブラケットで今後行われるMatchについて、リタイアメントを要求できる。

12.F.5. 指定ブラケットからの退会 (つまり自分たちの意思でMatchから棄権するという意味)

12.F.5.c. プレイヤー/チームは、トーナメントディレクター、ヘッド審判ー、またはオペレーションデスク担当者のいずれかに指定ブラケットからの退会申請を行う必要性

12.F.5.d. 撤退した選手/チームは、指定されたブラケットへの今後の参加から除外されるものとする。

12.F.5.e. 撤退したプレーヤー/チームは、「撤退の採点」のガイドラインに従って、すべての得点を報告されるものとする。(規則1 2.F.7.を参照) 

12.F.6. 没収、Ejections Matchから退場(会場にはいられる)、Expulsions除名(トーナメント会場からの退場)、リタイヤ Matchの採点ガイドライン

12.F.6.a. リタイヤしたプレーヤー/チームについて、リタイヤ時の実際のゲームスコアが残っている場合はその得点採用。でもForfeit没収、Ejection, Expulsionはゼロ点となる。

12.G Two-Match Minimum 最低2試合

12.H Scheduling Matches 同じ日に予定されている複数のイベントに、時間枠が重なるように参加することはできない

12.I Doubles Play 

12.I.1 スキルレーティングに基づく競技では、高いレーティングを受けたプレーヤーがチームの能力レベルを決定。年齢区分の場合は年齢の低い方がチームの年齢区分を決定。

12.I.2 ジュニア(18歳以下)

12.J. 怪我、病気に伴うパートナーの変更のやり方とタイミング 1回戦のMatch前

12.K Court Changes コートの状況が悪いなどの理由で変更申請して許可されたら可能

コメント